露分け


日帰り市川館林旅

2026-09-10

九月上旬、自転車で館林市まで行ってきました。題名から分かるように市川市から館林市まで行き帰ってきました。

午前四時台に出発し、江戸川水閘門を四時半に通過しました。明かりは橙色であることからナトリウムランプと思われます。こちらは低誘虫効果を期してのことと思われます。参考岩崎電気。 ちなみに高速道路の隧道では塵の影響と節電とを考慮して採用されるようです。参考NEXCO東日本

江戸川水閘門

江戸川右岸沿いに進み、六時半ごろ野田橋に到着しました。ここまでは三郷幸手自転車道があり自転車で通行できたのですが、野田橋の先から砂利道になり、隣に県道八十号があるものの交通量が多く路側帯が狭いため危険であり逡巡しました。そこで左岸に渡ってみたところ舗装路があり、関宿城博物館まで行けました。

関宿城博物館

七時半前、関宿城博物館に着きました。開館前のため入場は出来ませんでしたが、駐車場のお手洗いは利用できたため、お借りして自動販売機で飲料水を補給し出発しました。関宿は江戸川と利根川との分流点にあり、江戸川沿いに少し下り境大橋で茨城県に渡りました。ここから自転車道沿いに渡良瀬遊水地に向かう予定でしたが、自転車道がなかったため国道三五四号を通りました。

休憩をはさみつつ九時過ぎに渡良瀬遊水地に着きました。南端から反時計回りに回ると水面が見えにくく草原のようにも感じられました。帰宅後に国土交通省の解説を読んで知ったのですが、渡良瀬遊水地の面積のうち半分近い領域をヨシ原が占めているそうです。谷中湖には寄らず北端に十一時ごろ着きました。出発当初は可能であれば前橋まで行くつもりでしたが、前橋・渡良瀬遊水地間の距離と市川・渡良瀬遊水地間の距離とは大まかにみて同じ程度であるため諦め、渡良瀬川沿いに足利に行こうか板倉川に沿って館林まで行こうかで迷いましたが、後者にしました。

渡良瀬遊水地

ドラッグストアで補給を済ませ十一時十分ごろ板倉川から出発しました。自転車道こそありませんが、途中まで川沿いの交通量の少ない道がありました。その後は板倉籾谷館林線を進み城沼に着きました。その時刻は十一時四十五分ごろでした。そのまま館林駅に寄りましたが、特にすることもなく帰宅を始めました。

先ず国道一二二号を通り道の駅はにゅうに行き、休憩しつつ帰り道を考えました。このまま利根川江戸川経由で帰ろうかとも思いましたが、折角の機会であるため荒川経由で帰ることにしました。曇天ながら発汗量が多いことと携帯の充電率が低くなっていたことから荒川に入る前に快活クラブ鴻巣店に寄りました。充電しつつシャワーを浴び三十分ほど滞在しました。しかし充電器の調子が悪いのかあまり回復せず出発時点で18%までしか戻りませんでした。不安ではあったものの午後三時半を超えていたため、帰宅に掛かる時間を考慮し出発しました。

川幅日本一

御成橋を渡り右岸の川幅日本一の標の近くから下流方向に向けて漕ぎ出しました。自転車道自体はあるのですが、何本もあり、加えてこの辺りから河口方向に向かうことを想定していないためか河口方向の標識がなく、携帯電話の地図と見比べたり、土地の人に聞いたりして入間大橋に着きました。今回の旅程では川幅日本一の標から入間大橋までが最も複雑な走行路でした。

ここで市街地に入りローソン川越鴨田店に入店しました。運よく弁当が半額であったためここで夕食を取りました。食後は町の中を南下し国道十六号から東進し、荒川左岸から川沿いの道を進みました。これまでに比べると道が単純になり進みやすくなったものの、完全に日が沈み不安は拭い切れないまま進みました。途中セブンイレブンさいたま下大久保店で補給し、彩湖にたどり着きました。以前訪れたことがあり簡単に突破できると思っていたのですが、そのときは幸魂大橋から左岸に渡りそこから下流への道に進んだのであり、上流側から彩湖に入るのは初めてでした。このとき携帯電話の充電が1%であったことから、道に迷ったときに人に確実に尋ねられる市街地を経由して下流への道に入りました。

この頃には携帯電話が起動しなくなったため写真は撮っていません。地図としても利用できませんでしたが、一度通ったこともあり、この後は迷うことなく漕ぐことができました。向かい風のため速さは出なかったものの気力を振り絞りました。帰宅時刻は午後十時二十分ごろであり、帰宅までの十八時間ほど掛かかりました。予定通り日帰りの範疇で帰れました。

今回の走行距離はグーグルマップを使った大まかな計測で一六〇キロメートルでしたが、同じ方法で航路部分を除いた東京湾を測ってみると、こちらも一六〇キロメートルほどでした。しかしネットの他の方の実測をみたところ一九〇キロメートル程度のものが多かったことから、実際の走行距離はもう少し長いものと思われます。このことを踏まえると東京湾も日帰りで一周できそうですね。

実は去年の東京湾一周の際の二万円台のシティサイクルが壊れたため今年の四月に約三万円のクロスバイクに買い換えました。翌日には疲労が消えたのですが、普段しない姿勢で長時間漕いだためか首に痛みが残りました。これは次回の長距離走までの課題にしたいです。