今年の二月に受験したE資格は無事合格しました。これまでの軌跡を描き残します。
令和六年の十月二十八日にラビットチャレンジを始めました。これは六つの単元すべてで提出物を出し試験に合格することで、E資格の受験資格を得られるものです。最初の単元の応用数学の学習に時間をかけすぎてしまい締め切りに間に合わず、一週間近く経った二十一日に合格しました。そのため2025#1に有効な修了者ナンバーは受け取れず、六月五日に2025#2に有効な修了者ナンバーを受け取りました。八月の試験は約二週間前に始めました。一月までの積み重ねがあるためこの程度で事足りるだろうと思っていましたが、結果は下記の通りです。
■合否結果試験終了後は統計の勉強にすぐに移り、しばらく人工知能から離れていました。再開したのは十二月からで、ラビットチャレンジのときに書いた提出物の見直しから始めました。人工知能の章を中心に見直したのですが、間違いの修正だったり、加筆だったりを通じて基礎の積み重ねをしていました。
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【 不 合 格 】
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総受験者数 1,039名
合格者数 730名
■あなたの合格正答率までのおおよそのポイント差
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【 A 】
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【区分】[A:0%~10%]、[B:11%~20%]、[C:21%~50%]、[D:51%以上]
※合格ライン到達まで何問程度正答する必要があったかを、問題セット全体に対する割合で表したものとなります。
■分野別の得点率
応用数学:82 %
機械学習:58 %
深層学習:43 %
開発環境:71 %
二月の初め頃から問題集を解き始めました。模試を受け、問題集を何度も繰り返し二十二日の日曜日に試験を受けました。全体的に前回と同じ傾向の問題ですが、開発環境は異なる傾向で少し面喰いました。結果は翌月の十三日に届きました。内容は下記の通りです。
■合否結果公式によると平均得点率は
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【 合 格 】
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総受験者数 1,317名
合格者数 911名
■分野別の得点率
応用数学:70 %
機械学習:50 %
深層学習:62 %
開発環境:43 %
応用数学60.48%
機械学習59.91%
深層学習60.74%
開発環境79.46%
であるため機械学習、開発環境では平均に届きませんでしたが、問題数の比率は応用数学、深層学習が高いためか合格できました。
ここからは問題集などを紹介します。
徹底攻略ディープラーニングE資格エンジニア問題集 第2版
数少ない問題集の一つです。発売から四年ほどたっているためか現在の傾向とはずれがあります。最小限の勉強で合格したい人はシラバスと比べたうえで出題範囲のみ学ぶのも手だと思います。ただし公式シラバスの出題範囲外となっている行列はニューラルネットワークの理解に不可欠であるため切迫していなければ行列の積だけでも出来るようにしておかないと躓くと思います。
深層学習教科書 ディープラーニング E資格(エンジニア)精選問題集 (EXAMPRESS)
こちらも問題集です。最優先で解き進めるべきだとは思います。しかし誤植が多く注意が必要です。また付録のAI読者アシスタントは古い世代のChatGPTを使っているせいか性能は高くありませんでした。
AI-Learning
https://minnade-ai-learn.com/engineer/
ネットの問題集です。演習量を増やすためにプレミアム会員になりました。四百問以上あり費用対効果は高いと思います。しかし私が苦手なプログラミング問題はありませんでした。
メルカリ Study-Base
百問あります。こちらもプログラミング問題はありません。事情は存じませんが、なぜか販売元のアカウントは停止中になっています。執筆中に調べたところ別のアカウントが問題集を発売しているのを確認しました。ただし内容が同じかは存じません。解く量を増やしたいのであれば利用すべきだと思います。
NOTE E資格実践問題集
https://note.com/ai4mdx/n/n197b2017fbc9
問題数は百問です。こちらにはプログラミング問題がありますが、TensorFlow、PyTorchといった区別はなく基本的なPythonで書かれた問題です。時折値引きしているようです。
模試
AVILEN
https://avilen.co.jp/personal/course/e-mock-examination/
二回開催されましたが、費用の関係で二回目だけ受験しました。模試ですが解き直しは期間中何度でも出来ます。問題はTensorFlow版、PyTorch版の二種類の問題があります。
スキルアップAI
https://www.skillupai.com/deep-learning-practice-exam/
プログラミング問題はありますが、PyTorchのみです。回答はグーグルドキュメントで回答し、回数制限はないため便利です。私が受けた時点では2024#2のシラバスに基づいたものでした。
UDEMY AMBL株式会社
https://www.udemy.com/course/ambl_e_qualification/
UDEMYの講座です。個別のコース購入では二万円しますが、約二千円の定額コースでも利用できます。こちらのE資格テストを解きました。